Weekday / 11:00~20:00Weekend / 11:00~17:00座席:40席
隈研吾がデザインした公共施設で、施設利用者はもちろん近隣に住む方や働く方々がプラッと立ち寄れ、カフェとともに気軽にクラフトビールも楽しめる場所を目指します。 渋谷区にちなんだ副原料を活用したオリジナルビールや、施設内で焼き上げた「千駄ヶ谷メイド」のパンをお楽しみください。
SCC千駄ヶ谷コミュニティーセンター1階の「Cafe1008」は公共施設では珍しく、施設内で焼いた本格的なパンを焼き立てで楽しめるベーカリーカフェです。 使用するパン生地にもこだわり、イタリアで100年近く代々受け継がれてきた天然酵母を活用したパンで大人気の世田谷用賀のパネッテリーア「Gian Franco(ジャンフランコ)」の協力のもと、パン生地を取り寄せています。 焼き立てのクロワッサンやフォカッチャ、各種パイ、季節の素材を生かした週替わりのデニッシュピザやキッチュ、クロワッサンサンドなど、パンの種類も豊富です。 カフェスペースで召し上がるのもいいし、もちろんテイクアウトもできます。ランチタイムやナイトタイムにはセットでパンを楽しめるメニューもご用意しています。
「Cafe1008」のもう一つの特徴は、この施設でしか飲めない作りたてのオリジナルクラフトビール。 その名も「原宿日和」。 醸造しているのは、「Y.Y.G.Brewery」で8年前に渋谷区で初めて誕生したマイクロブルワリ―です。オリジナルクラフトビールは、渋谷区にちなんだ副原料を使用。 第1弾は、提携している鹿児島県から提供いただいた大将季(デコポン)を使用、爽やかな香りでビールを苦手な方でもお楽しみいただけます。 「原宿日和」は今後も季節に合わせてレシピをアレンジして継続的にリリース予定です。